感受性の高い人が疲れた心を癒すための方法

HSP気質って最近よく聞くワードですね。

と言っている私こそHSPなんです。
正確にはHSS型HSEですけどね。
そしてストレスを感じる事が多いのです。

今回は、HSP気質の人がどうしたらいいのか分からない程ストレスが溜まった時にお勧めできる究極のストレス発散方法をお伝えいたします。

もちろん私自身も考えてはいけない程の事を考えた(内容はご想像にお任せします)時に実行した内容になります。
※多少個人差はあると思います。

第5位 適度+αぐらいの運動

日頃やっている人もやってない人も、いつもより少し+α(強め)の運動をしてみませんか?

以外ですが、歩くや走るという行動には自分の足で前に進むという行動によって、自分の決断により人生が進んでいるといった内容で脳が錯覚を起こし、やる気の元であるドーパミンが出るそうです。

また、汗をかく事により体力を消耗し、夜に寝やすくなるといった効果もあり、
一石二鳥の効果を得る事が出来ます。

さらに、運動により体力が付く事や痩せる事で自己肯定感も上がります。
もっと単純に言うと走っている間は一人の世界に入れますし、体を動かす事でストレスの発散にもなりますよね。

第4位 観光地ではない神社などでの瞑想

今までHSPの方を対象としたセミナーで多くの人の意見を聞いてきた中で、意外と人気が高いのが神聖な場所、つまり神社や仏閣巡りです。

一様に言われるのが、神聖な空気感が好きだったり、落ち着いた雰囲気が好きだったりと言われ、多くのHSPの方が落ち着けると言っていました。

私自身も、神社や仏閣が好きでよくふらっと出かけたりします。
(お賽銭用の小銭入れを作っちゃいました。)

出来れば観光客が少ない神社で木々の音を聞きながらゆっくりとした時間を過ごし、頭の中を整理すれば落ち着いて次の行動を考える事が出来るとおもいます。

虫よけは必出になります。

第3位 専門家とカウンセリング

やっぱりプロに話を聞いてもらうのは効果があります。

もちろん先生との相性とかもありますし、通う距離や頻度、費用などの障壁はありますが、相手は専門家ですから、知識量と経験数は多いです。
(仕事だから経験が多くはなりますよね)

私自身も心理カウンセラーの資格勉強をした際に、多くの方法や対話の仕方や分析方法を学び、「なるほど~」と思う事があり、実際にクライアントの方にも適応してみると、答えが出てきやすくなりました。
(詳しくはこちらを見てね↓)

病院に行くのは抵抗がありますが、今ではネットを使い自宅にいながら対応することが出来たり、電話で話す事でお互い個人の間だけで完結出来、秘密性が高まるので安心して話しが出来るようになりました。
便利な時代になりましたね~♪

ちなみに、私もやっておりますので良かったら見てやってください。

HSP気質で悩んでいる方のサポートします あなたの適性を話しながら客観的に見つけます

第2位 お気に入りのコーヒー(紅茶)を見晴らしのいいところで飲む☕

場所を選ばなければお手軽かつコスパもいい発散方法です。

私の場合はお手軽に自宅のベランダで音楽を聴きながらゆっくり水出しコーヒーを飲んだりもしてますが、本当にお勧めなのはお気に入りの景色の場所まで行き、そこでこだわりのコーヒーを飲みながら、好きな音楽を聴く事です。

なんか贅沢な時間を過ごしている感じがとても心地いいんですよー
この非日常感がストレスを発散させてくれます。

第1位 気の合う友人と話す

今までいろいろと書いてきましたが、ここまで読んでいただいた方には申し訳ないのですが、これがぶっちぎりの1位なんです。

私自身、本当に苦しんだ時期がありましたが、その際に多くの友人が声を掛け助けてくれました。それは今までの人生で最も嬉しかった出来事でもあります。

今でもその友人達とは会いますが、今があるのは彼らのお陰であり感謝していますし、何かあれば全力で助けてあげたいと考えています。

少し話がズレてしまいましたが、実際に話をするという行動はとても多くの効果をもたらしストレスを解消します。

特に感受性が高いHSP気質の方にはお勧めで安心できる友人との会話は低ストレスであり、話す事でストレスを言語化し、外部に発散することで、心の負担を軽減することができます。

さらに、社会的な絆や信頼関係を築くことで、体内でオキシトシンというホルモンが分泌されます。
オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げ、リラックス効果をもたらします。友人と話すことで、このホルモンが自然に分泌され、ストレス軽減に寄与します。


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